《フルムーンダイニング》は、
満月の晩に、
村の家々を「もうひとつの食卓」に変えることで、
「太陽のリズム」で過ごす日常の中に、
「月のリズム」を意識する習慣を再創造していく
アートプロジェクトです。
月、太陽、地球が巡り合って、
重なる「満月」のように。
村民、移住者、村外の人とが巡り会い、
満月を感じる「もうひとつの食卓」。
月と人の、特別な巡り会い。
それが、《フルムーンダイニング》
さぁ、月のリズムをもういちど。
これまでのフルムーンダイニング
新年最初のフルムーンダイニング。村に今春移住を予定している坂東氏が今回ホストとなり、冬のフルムーンダイニングを開いた。
佐那河内村の冬野菜を詰め込んだおでん・佐那河内村の名物となっている「おっさん豆腐」を味わう湯豆腐・地域住民が技を披露した寿司バーなど、迎え入れる村民メンバーの個性が光るおもてなしとなった。
村に移住してきたばかりの島津夫妻がホストとなり、築100年の古民家を改修した自宅で開かれたフルムーンダイニング。島津夫妻の友人らゲストと村民メンバーがともに佐那河内村の豊かな秋の実りを楽しみ、中秋の名月を眺めた。
佐那河内村井開地区の空き家を舞台に、はじめてひらかれたフルムーンダイニング。佐那河内村に関心を持つ県内外からのゲスト4組10名を迎え、村民メンバーがそれぞれの得意分野から村の食材や豊かな自然を紹介した。
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